梅鶯堂@パンタスティック錦糸町【酒粕あんぱん黒豆】

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パンタスティック!! 2020 Winter



錦糸町Olinasモールで、11/20~11/29まで開催されているパンフェス(パンタスティック!!)に行ってきました。

東京では買えない全国各地のおいしいパンが日替わりで出店していました!わたしは22日(土)の午前中から足を運び、せたがやブレッドマーケット、おへそカフェ&ベーカリー(@広島)、梅鶯堂(@京都)のパンを買ってきました。本記事では、京都嵐山のパン屋、梅鶯堂のパンをご紹介します。



(↑公式サイトより)

会場はこんな感じ↓ ショッピングモールの踊り場?で各店舗のパンが陳列されていました。


土曜日の10時のオープン前に到着しましたが、すでに並んでいました(10組ほど)。でも早く行ったので、お目当てのパンはたくさん買えました:)
 


 

店舗情報

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■ 公式HP

https://uguisudo.jp/

■ お店のコンセプトについて:


梅鶯堂の代表者はもともと、イタリア料理で食文化を学び、それを日本の素材と融合できないかという発想から出発したそうです。今のお店になる前は、パンにジェラートを挟んだパンが主商品の、和風ジェラート&パンブランド「じぇらーとMike」というブランドで販売をしていたそう。(下写真はHPより抜粋)



そこから、ヨーロッパの「パンそのものを味わうという文化」をベースに、素材にこだわった「お腹を満たすパンではなく、心を満たすパン」、「心から身体がよろこぶパン」をコンセプトに、和の素材とパンを組み合わせた京都らしいパンを展開。

下写真もHPから抜粋しましたが、パンに塩鯖を合わせたり、ほうじ茶を合わせたパンもありました。またHPのパンの商品画像も、「和菓子とお茶」スタイルで、パンだけど、和のなごみというか風情を感じ、ほっと一息ついたときに食べたくなりような写真ばかり。


こちらは「伏見吟醸酒粕ぱん宇治抹茶あん」↓おにぎりみたいなフォルムがかわいい


こちらのパン屋さんは、パン生地はもちろん、具材、材料、具材と生地のバランスにもこだわり、無添加で酵母にこだわり作ったパン作りをしているとのことです。

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食べたパン

酒粕あんぱん黒豆

 

 


今回いただいたのは、黒豆パンです。パンの名前が「酒粕あんぱん」と付いていますが、あんこは入っていません。黒豆は粒が大きく、甘さが控えめでおいしいです。チェーン店にある黒豆パンは、生地の甘さ控えめ、黒豆がしっかり甘いというパターンが多いですが、こちらのパンは生地も豆もやさしい甘さなので、ぱくぱく食べられます。緑茶によく合う!

原材料を見ると、豆パン生地にはめずらしく?加糖卵黄がはいっています。そのため、生地の色もほんのり黄色がかっていて、見た目もそそります(豆知識ですが、黄色いパンは売れやすいです)。あと、やっぱりしっとりしています。ソフトでくちどけも良いです。あと、酒粕特有の香りもややします。チェーン店の黒豆パンに食べなれた人は、甘さ的にちょっと物足りないかも?ですが、体によさそうなやさしい味がしておいしいかったです。素材を楽しめるパンです。

お値段:324円

店舗情報を見る☞梅鶯堂
 
 
 
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