この季節は「新」のつく野菜が多くでまわってますよね!
新たま、新じゃが、新ではないけど旬な春キャベツ。トマトも甘くておいしいです。
春夏野菜をつかった作り置きOK・大量消費OKなサンドウィッチの具材&パン付け合わせ・サイド案を3つご紹介します!
- ハーブが香る、夏とまとのリエット風
- 春キャベツと香ばしベーコンのコールスロー
- 新じゃがの半フライドポテト
それでは、さっそく作っていきましょう!
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ハーブが香る夏とまとのリエット風
リエットとは、フランスの豚肉を使った、こってりペースト状の保存食で、バゲットにぬって食べます。
豚肉、野菜を焼いてハーブや白ワインでお肉がほろほろになるまで煮込んだものです。
通常豚バラで作りますが、肩ロースにしてちょっと軽めにアレンジしました。
最大のポイントが、ハーブと野菜と豚肉のお出しの味わい!
そしてお肉の食感をのこしてほぐすこと。
パテ状なので、付け合わせとしてはもちろん、パン生地に包あんするなどアレンジも色々できます!
春キャベツと香ばしベーコンのコールスロー
作り置きすれば3日間は、シャキシャキシャキシャキおいしくいただける!
彩り鮮やかで、しゃきしゃき食感がやみつき!
最大のポイントは、水分を徹底的にしぼって作ること!
シャキシャキ感が持続し、少ない調味料でも味が具材にしみ込みます。
料理ってこのひと手間が大事ですよね。
しゃきしゃきしゃきしゃき、食べたら止まらない。。。
ふわふわなパンとの食感のバランスがとてもいい一品です。
新じゃがの半フライドポテト
半フライドポテトなのは、少量の油で揚げ焼きする=完全にフライしないからです。
揚げ焼きでも十分サクっとほくっと仕上がります!
新じゃがのほくほく感と皮のかるい食感がおいしい、素朴な半フライドポテトです。
★材料
〇新じゃが 小3個
〇小麦粉 小さじ2
〇塩こしょう お好み
★作り方
① じゃがいもは短冊切りにする
② 6㎝以上の深めのタッパーにいれ、水に5分さらす。
③ 水を流し、タッパーにラップをかけ600wで5分加熱する
じゃがいもが透き通り、ようじがスッと通ればOK
④ タッパーの水蒸気はペーパーでしっかりふきとり、そのまま冷蔵庫で冷ます。
⑤ 小麦粉に塩こしょう(お好みでオレガノやガーリックパウダー等)をまぜ、じゃがいもに均等にうすーくまぶす。
小麦粉をまぶす前に、タッパーの底にたまった水分はすべてふき取ると、ダマにならずまんべんなくまぶせます
衣は調味し、うすーくまんべんなくまぶすとカリっとしあがり、揚げたあとの味付けも不要。
そのままパクっと食べられます
⑥ フライパンに油を0.5mmくらいの深さまでいれ、弱火で温める。
⑦ 小麦粉を油に落とし、ちりちり音がしたら、じゃがいもを入れる。
⑧ お好みの焼き色がつくまで揚げ焼きにし、おいしくいただく。
じゃがいもに火が通ってるので、焼き色がつけばOK
★冷凍したほうがよりザクっとした食感になります
冷凍する場合は、手順⑤までおわったら、ジップロックに入れます。
写真のように、じゃがいも同士が重ならないようにします。
揚げるときは、解凍せずに、弱火でじっくる揚げ焼きにします。
じゃがいもに霜や氷がついていたら取り除いてください。
油にいれると跳ねてあぶないので気をつけてくださいね!
最後に…
旬の野菜でつくる簡単で大量生産OKな付け合わせ案をご紹介しました。
やっぱりその時期のものはおいしいですよね。「新」がつくだけでついつい食べたくなっちゃう。
それでは今日もパン作り楽しんでください:)
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